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コワーキングスペースのおすすめは?首都圏の高品質なワークスペース10社を厳選!
近年、固定的なオフィスを持たず、コワーキングスペースといったフレキシブルな空間を仕事場に選ぶ方も増えてきました。とはいえ、一口にコワーキングスペースといっても千差万別です。多種多様なサービスの中から、どのコワーキングスペースを選ぶか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。この記事では、プロ視点で選んだ、首都圏でおすすめのコワーキングスペースを紹介します。
東京・横浜でおすすめのコワーキングスペース10選
国内ビジネス一等地である東京・横浜に拠点を置くコワーキングスペースの中から、プロフェッショナルなビジネスパーソンにふさわしい、高品質なプロバイダー10社を厳選しました(※すべて2025年12月現在の情報です)。
エグゼクティブセンター
「エグゼクティブセンター」のコワーキングスペースは、ビジネス家具・設備と各部門のエキスパートによるサポートが受けられる、プロフェッショナルのための空間です。丸の内、山王、京橋、目黒、六本木、浜松町、渋谷、横浜という国内一等地の有名ビジネスエリアに11センターを展開しています。そのうち、都内でコワーキングスペースが利用できる拠点は9カ所であり、1つの契約で世界中の全拠点のコワーキングスペースへのアクセスが可能です。
フリーアドレス制のラウンジには、ラグジュアリーなデザイナーズ家具と厳重なセキュリティで管理されたビジネスグレードの高速無料Wi-Fi、高性能な印刷・コピーといった設備を設置しています。総務・秘書サポートや、ITサポートなどのビジネスコンシェルジュも、オンコールで受けられる仕様です。
また、完全個室のフォンブースやバリスタコーヒー・軽食を提供するカフェテリアなども自由に使用できます。専用ロッカーや予約制の会議室のレンタル、TEC Community™によるネットワークイベント・セミナーの参加・開催など、メンバー特典も豊富です。
利用料金は月額36,000円〜、専用デスクやレンタルオフィスが別途利用可能なプランもあり、すべて契約期間の縛りはありません。月額制のサブスクリプションのほか「NIKKEI OFFICE PASS」と提携したドロップインサービスも提供しています。
fabbit
「fabbit」は、国内一等地を中心に拠点を置くフレキシブルオフィスプロバイダーです。駅近で便利な拠点を豊富に展開しており、プランによっては法人登記にも対応しています。
コワーキングスペースの共用スペースでは、ビジネスの基本設備のほか、フォンブース、会議室、備品の貸し出しもOKです。スタッフ常駐で、安全かつ高品質な各種サポートを提供しています。
利用料金は、都内一等地エリアだと1日1,540円〜、サブスクリプションは月額15,400円〜です。自由席のほか、固定席や日単位契約など、多彩な料金体系を展開しています。
Regus
「Regus」は、世界最大級のフレキシブルオフィスプロバイダーです。コワーキングスペースの都内拠点は、渋谷、青山・表参道、六本木、新宿など、アクセス良好な人気ビジネスエリアを中心に展開されており、1つの契約ですべてのビジネスラウンジを自由に利用できます。
共用ラウンジは、開放的な雰囲気と機能性を両立したレイアウトです。基本料金内で、インターネット回線、カフェ、事務サポート、会議室(※1日2時間まで無料)が利用できます。また、有人での受付・交流サポート、イベント開催・参加などに関するサービスも提供中です。
利用料金は月額13,900円〜となっています。契約形態は、専用デスクのほか、月々の利用回数に応じて選べるプランもあり、1時間単位から利用できるオンデマンドシステムとなっています。
Business-Airport
「Business-Airport」のコワーキングスペースは、丸の内、日本橋、京橋など、アクセス良好な都内一等地エリアを中心に、複数の拠点を展開しています。用途ごとにエリアが分かれており、必要に応じて利用できる仕組みです。住所利用や、法人登記に対応するプランもあります。
受付にはスタッフが常駐しており、社名プレート掲示も可能です。また、スペース内で定期的にイベントを開催しており、業種やテーマなど目的ごとに分かれた交流会に参加すれば、ビジネスのつながりが作れるでしょう。
利用料金は月額14,300円〜、ドロップインは550円/30分(100名以上の法人会員のみ)です。1名あたり2時間までなら、ゲスト利用にも対応しています。
WORK AND WONDER【WAW】
「WORK AND WONDER【WAW】」のコワーキングスペースは、都内全8拠点に展開されています。住所利用・法人登記にも対応可能です。
フリーアドレス制のラウンジは、自然とモダンが融合した、開放的な空間となっています。Wi-Fiや複合機・シュレッダー、ドリンク・サプリメント、文房具など、共用設備・備品も充実の内容です。来客や郵便物の対応、事務代行、専用回線の敷設、社名プレートの掲示、イベント・セミナーの開催なども、別途オプションサービスとして追加できます。
料金体系は月額制と、時間・日単位のドロップインがあり、拠点ごとに利用料金が設定されています。
+OURS
「+OURS」は、八重洲と新宿の2カ所に拠点を置く、コワーキングスペースプロバイダーです。主要駅から徒歩5分圏内で、東京駅や日本橋付近のコワーキングスペースを探している方に高い人気を誇ります。
共用スペースは、広々として開けた眺望のラウンジスタイルです。プランによっては、インターネット回線や法人登記への住所利用、郵便物の受取・投函代行、来客対応などのサービスが基本料金内で利用できます。
コワーキングスペースの利用料金は、月額2,2000円〜のサブスクリプションと、日額2,750円〜の2つのプランから選択可能です。そのほか、会議室や個室のサービスオフィスも併設されており、別途オプションとして追加できます。
THE HUB
「THE HUB」は、国内業界最大級の拠点数を有するフレキシブルオフィスプロバイダーです。都内では、青山、新宿、日本橋など、一等地かつ駅近の立地を中心に展開しています。
コワーキングスペースは、契約施設のみ利用可能で、共用ラウンジのほか、個室ブースやサイレントエリアも設置されています。また、サブスクリプション契約なら、住所利用や法人登記も無料で可能です。コピー機や会議室のレンタル、郵便物収受・転送、電話応対、ティーサーブなど、有料オプションも豊富に用意されています。
利用料金は、従量課金制のプランで220円/30分〜、月額プランでは6,600円〜です。いずれのプランでも、初期費用はかかりません(※ビジネスサポートクラブ会員を除く)。
WeWork
「WeWork」は、世界37カ国に600以上の拠点を展開する、フレキシブルオフィスの大手プロバイダーです。関東圏では、渋谷、虎ノ門、青山、横浜など、主要駅からのアクセスに優れ、安全対策・セキュリティも徹底した大型ビル・商業施設を中心に拠点を展開しています。
コワーキングスペースは、快適性を追求したカジュアルな空間です。各種ビジネス・通信設備や多彩なプライベートスペースが利用できる、充実のサービス内容となっています。入居メンバー同士で交流できる、コミュニティへの参加も可能です。別途オプションで、個室やイベントスペースなどが利用できます。
料金体系は、国内拠点へのフリーアクセスと固定席、2つの定額制プランから選べます。利用料金は月額42,900円〜となっており、1名から1,000人規模での利用まで、幅広いニーズに対応可能です。
BIZcomfort
「BIZcomfort」は、国内に183拠点を置くコワーキングスペース・貸し会議室のプロバイダーです。東京都内を中心に、横浜にも拠点を展開しています。
コワーキングスペースの特徴は、24時間365日アクセス可能で、思い立ったときにすぐ利用できることです(※プランによっては別途会員価格での有料サービス)。
利用料金は月額2,200円〜、全拠点のフリースペース・会議室が使えるプランや固定席、個室、法人向けなど、多彩な料金体系となっています。そのほか、集中したいときに便利な個室や飲食可能なスペース、Web会議用など、用途に応じて選べる多彩なブースが設置されています。
HamaPort
「HamaPort」は、横浜駅前徒歩1分、地下街直結の「エニキア横浜」に拠点を置くコワーキングスペースです。入退室は基本的に自由で、一定時間は受付スタッフが配置されています。
共用スペースには、高速Wi-Fiとコンセント、有料コピー機を完備しており、ガジェットのレンタルも提供しています。電話やWeb会議に利用できるオンラインルームが併設されているほか、別途有料オプションとして、鍵付ロッカーや貸し会議室も利用可能です。
利用料金は月額9,800円〜、予約不要のドロップインでの利用も可能で、いずれも入会金・事務手数料無料となっています。
自分に合ったコワーキングスペースを選ぶ7つのポイント
どのコワーキングスペースを選ぶか迷ったときは、次の7つのポイントを基準に、自社との相性を見極めましょう。
基本サービスの内容
第一に、基本料金内でどのようなサービスが提供されるかをチェックしてください。基本サービスが充実していれば、さまざまな用途へ柔軟にフィットします。
具体的には、占有スペースやデスクの様子、設置されているビジネス機器の性能、共用設備の内装・状態などを確認し、充実度の高いコワーキングスペースを選びましょう。基本サービスが充実していれば、利便性が高いうえ、オプション追加が最低限で済むため、コスト削減にもつながります。
オプションサービスのクオリティ
コワーキングスペースでは、基本サービスのほか、追加でオプションサービスが展開されていることもあります。オプションの内容はプロバイダーによってさまざまですが、代表的なのは、次のようなサービスです。
- 郵便物の受付・転送
- 電話・来客の一時対応
- 事務サポート
- 会議室・個室のレンタル
- 各種イベント・セミナーの開催
- コミュニティ・メンバーシップへの加入
オプションサービスの充実度はもちろん、そのクオリティの高さも重視して選定しましょう。
拠点数とアドレスのグレード
コワーキングスペースにコネクション形成を求めている方は、拠点が複数あり、ハイグレードなアドレスのサービスを選定することをおすすめします。拠点数が多いコワーキングスペースは、会員数が多いことが想定されるからです。また、ハイグレードなアドレスには、各分野のプロが集まります。積極的な交流やイベント・セミナーへの参加で、新たなコネクションや、ビジネスチャンスをつかむきっかけが作れるかもしれません。
また、拠点数が多く、自由にアクセスできるコワーキングスペースなら、対外的に与えたいイメージやその日の状況、気分などに合わせて柔軟に選べます。また、拠点数が多いほど、サービスの規模が大きく、経営状況や実績も安定している傾向にあるため、安心して利用できるでしょう。
内装・外装のデザイン
コワーキングスペースの拠点を置く建物の外装や、ワークスペースの内装は、快適な労働時間の確保に欠かせないポイントです。デスク・チェアなど、ビジネス家具の状態をチェックすることで、ワークタイムを快適に過ごせるコワーキングスペースが選べます。
また、外部との打ち合わせや来客がある方は、ワークスペースの内装・外装も要チェックです。事業のブランディングや信頼性を左右する要素の一つなので、しっかりと確認して選定することをおすすめします。
公共交通機関からのアクセス
駅やバス停など公共交通機関からのアクセスの良さは、働きやすさや対外的なイメージに直結するファクターです。定常的なワークスペースにする際はもちろん、出張や、思い立ったときの臨時的な利用の際にも、アクセスが良いかどうかで利便性が大きく変わります。主要駅からのアクセスに優れたコワーキングスペースを選定することで、幅広いシーンで気軽に活用できるでしょう。
料金とコストパフォーマンス
コワーキングスペースの利用にかかる費用は、重要な選定基準だといえます。また、料金をチェックする際には、安さだけではなく、コストパフォーマンスを比較してください。費用に対するサービス内容の充実度や品質を見比べ、コストパフォーマンスに優れるコワーキングを選定することで、利用効果の最大化と、長い目でみたコスト削減につながります。
セキュリティランク
多くの利用者と仕事場を共有するコワーキングスペースを選ぶうえで、セキュリティランクは見逃せないポイントです。入退室時の認証方法、監視カメラ・センサーやフォンブースの有無といった物理セキュリティレベルの高さは、安心感と、事業の信頼性の向上に直結します。
また、コワーキングスペースでは、無料Wi-Fiが提供されるケースが多いので、情報漏洩やサイバー攻撃のリスク軽減のため、アクセス制限やSSIDの有無、情報の管理体制などの情報セキュリティも厳しくチェックしましょう。
コワーキングスペースに関するFAQ
以下では、コワーキングスペースにまつわるよくある疑問・質問を集めました。
コワーキングスペースの定義と利用をおすすめする理由は?
「コワーキングスペース」とは、特定の空間を複数の利用者で共同利用するオフィスソリューションです。共用フロアに設置されたビジネス設備が自由に利用できるほか、利用者間の交流を促すさまざまな工夫が凝らされています。
コワーキングスペースのメリットは、従来の賃貸物件や一般的なレンタルオフィスと比べ、契約手続きが手軽で審査もスピーディーな点だといえます。料金設定もリーズナブルなので、オフィスの固定費を削減したい方にもおすすめです。
コワーキングスペースの詳細は、こちらの記事で解説しています。
コワーキングスペースとシェアオフィスのどちらがおすすめ?
コワーキングスペースとシェアオフィスは「提供目的」に違いがあり、個々のニーズや課題によって、おすすめの形態が異なります。
コワーキングスペースは、交流者間の「交流」を重視したオフィス形態で、利用者間のコネクション形成を促す多彩なサービスが提供されています。一方、シェアオフィスは、ビジネスに適した環境・設備をリーズナブルに提供するオフィス形態であり、本社機能やサテライトオフィス、集中できる環境を求めている方に最適なサービスだといえます。
とはいえ、両者を明確に区別する定義はなく、プロバイダーの方針や理念によって区別されているケースも少なくありません。名称ではなく、サービス内容を精査し、自社に最適なワークスペースを選びましょう。
コワーキングスペースとシェアオフィスの違いをさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事をご参照ください。
コワーキングスペースでおすすめの契約プランは?
コワーキングスペースの主な料金体系は「サブスクリプション(定額制)」と「ドロップイン(都度利用)」の2つです。どちらの契約プランを選ぶべきかは、用途や利用頻度によって変わります。
サブスクリプションは、占有スペースが確保しやすいため、利用頻度が高いユーザーにおすすめです。一方、ドロップインは、コワーキングスペースを必要な分だけ、無駄なく利用できるシステムであり、出張や気分転換、用途に応じてなど臨時的に利用できるワークスペースを求めている方におすすめです。
コワーキングスペースの料金については、こちらの記事で詳しく解説しているので、ぜひ併せてチェックしてください。
自社に最適なコワーキングスペースでフレキシブルに働こう
コワーキングスペースは「オフィスを持たない」という新しいワークスタイルを採用した、幅広いビジネスパーソンの仕事場として選ばれています。首都圏だけでも数多くのプロバイダーが拠点を展開していますが、サービスの内容やクオリティ、立地、セキュリティランクなど多角的な視点から、自社の課題・ニーズと照らし合わせることで、最適なワークスペースが選定できるでしょう。
都内一等地で、サービスの充実したコワーキングスペースをお探しなら「エグゼクティブセンター」をぜひご検討ください。ラグジュアリーかつハイグレードな設備とサポートサービスで、ビジネスのポテンシャルを引き出します。空きがあれば、すぐにセットアップ可能です。ぜひお気軽にご相談ください。




