TEC Insights | 当社コミュニティのビジネスセンチメント

最近行われた当社による調査の結果を確認し、当社のTECメンバーによるビジネスセンチメントや将来の展望について理解しましょう。

投稿日:2020年07月08日
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エグゼクティブセンターは、アジア太平洋地域にある14か国、32の異なる都市に135以上のセンターがあります。これによりトップエグゼクティブ、多国籍企業、業界リーダーで構成される多様なメンバーコミュニティと、コロナ後の時代におけるビジネスの将来について見解を話し合うユニークな機会を可能にします。

 

3月、4月の世界的なロックダウンの開始以来、センターのワークスペースではなく自宅で作業するメンバーやソーシャルディスタンスの増加にもかかわらず、当社では135のエグゼクティブセンターを運営し続けました。コロナ禍のような悲惨な時代において、ビジネスと生活の維持と継続にとって最も重要なことは、メンバーが安全で信頼できる作業スペースに戻ることができるように、柔軟性、俊敏性、安心感を持ったエグゼクティブサポートを提供する事です。

 

先月、自治体が社会的距離に関するガイドラインを緩和したため、多くの地域でロックダウンを緩和し始めました。これらの地域では、メンバーの大部分がセンターに戻ってきており、前向きな姿勢と楽観的な傾向が顕著に見られました。これにより、メンバーはバリスタバーでコーヒーを飲みながら会話する自由を取り戻したからなのか、それとも本当のポジティブなビジネスセンチメントと楽観的な見方が多様なエグゼクティブコミュニティ全体に定着したのかと疑問に思いました。さらに調査するために、私たちはメンバーにこの問題についての意見を共有する為の施策を進めました。まずここでデジタルアンケートに回答していただいた311人のメンバーに感謝の意を表したいと思います。TECコミュニティメンバーのリーダー間に確かなビジネス展望があることを確認するために洞察を共有する事ができて嬉しく思います。

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このような感情は柔軟な仕事の未来を反映しているのか

柔軟性のある仕事の未来とは、企業が業務を変更して活動を最適化し、リスクをシンプル、効果的、効率的に管理する自由と俊敏性を備えた未来です。メンバーのほぼ60%が、縮小(26.68%)、拡大(17.36%)、再配置(14.14%)などのアクションを通じて、従業員に対する変更を検討している、またはすでに実施していることを加味すると、企業は、従業員数に応じて必要な実際の不動産スペースに対してのみ支払うことができる柔軟なスペースモデルに向かう傾向になるであろうと考えられます。

 

「その他」を選択した残りの39%の回答者の大多数は、まだ業務に変更を加えていませんが、世界的な状況やニュースに常に反応していると回答しています。また、一部の回答者は労働時間を大幅に削減していると回答しています。一時的に労働力を可能な限り無駄のないように削減するものの、適切な機会が生まれた後は、年内に大型化する準備ができていると述べています。またオンライン活動へのビジネスを再優先し、ハブアンドスポークモデルを使用して、従業員を海外または都市全体に再配置する事も示唆されています。

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この結果は、フレキシブルワークスペースプロバイダーの当社に何を意味するのか

26年以上にわたる成功と収益性の中心にあるのは、メンバーの最初のアプローチです。この哲学により、フレキシブルワークスペースプロバイダーとして、当社は常に皆様(当社メンバー)の立場に身を置き、市場の課題とその日の機会をエグゼクティブの視点から見ています。この需要主導型のアプローチにより、皆様のビジネス成長に合わせて成長し、新しいトレンドや市場の力に対して高い俊敏力を保つことができています。

 

メンバーから得たこの洞察は、間違いなく当社の意思決定に大きな影響を与えます。実際、柔軟な働き方とオプションの受け入れと需要の高まりを踏まえて、当社は最近、個々のメンバーがワークスペースを離れても、メンバーシップを継続し、27,000以上のコミュニティへとの繋がりを継続して、可視性、仮想ネットワーク、およびパートナーシップの機会を得たいと考えている状況に対応して、製品を拡大する機会を伺ってきました。このような経緯で、先月、ニーズを満たすために、新しいメンバーシップとパートナーシップのスキームを導入したのです。

 

過去30年間でデジタルテクノロジーが成熟し、職場の不可欠な部分になったのと同じように、フレキシブルワークスペースはビジネスにおける主流文化の一部になり、労働文化のニーズと要求も変化すると当社では予測しています。2020年の前例のない世界的大打撃を通じて、当社は劇的な変化を遂げるセンチメントと柔軟なワークスペースソリューションに向けた前向きな見通しを思案して来ました。エグゼクティブメンバーが当社と共有した洞察は、柔軟な労働への動きが実際に加速している事を表していると考えています。

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